買取業者 減額

車を持っていかれた後によく起こる手口

事故車、修復歴があることがわかった。
問題点が発覚した
故障個所があった

などなどなんと車をもって行ってあとからケチをつけるケースが多く存在します。
オークションだしたあとに事故車だとわかり減額を要求してくるという事例もあるようです。

もはやその査定をした人間の力量のなさしかないだろうw
見抜けないようでは査定士としてはダメですよね。


車をもって行かれてから減額をされないよう慎重に取引しましょう。
出張査定に来た時点で時間かかってもいいから徹底的に調べてもらって、後日減額はなしという取引をするのがよいと思います。

とは言っても車の状態について嘘はNGですよ。
当たり前の話ですけどね(^^;

キャンセル料に関してもシッカリとチェックしてから契約しましょう。
実際売る側からしたらキャンセル料とか意味不明ですけどね。

すでに売る手配を買取側が付けてからの買取だとしか思えません。

何が起こるかわからないのでシッカリと契約書の内容を確認してからサインすることなんです。


契約時に「減額の可能性もある」と言われると怪しく感じますよね。
買取側も予防線をはっているってことです。

やましいことがなければなんの問題もありません。
あるとすれば買取店側がミスしていたらやばいということの保険でしょう。

優秀な査定士さんならほぼ見抜けるようなので隠してもバレるわけです。
そんな優秀な人が来てくれればその場で買取金額は出せるのではないでしょうか。

ブランド品の買取だって、その場で本物か偽物か判断できないといけないわけですからね。


売る側からしたら後日減額なんてありえないはずですので、査定結果の金額を車と引き換えに現金を渡してくれる買取業者さんに売るのが正解ではないでしょうか。
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